さやか便り•徒然なるままに

2021104

 

102日ヤマハホールリサイタル満員御礼にて無事終了致しました。お越し下さいました皆様、ありがとうございました。今回、産まれて初めて人前でピアノを弾くのが恐くなくて楽しいと思いました。

 

毎回、コンサートの数時間前には「もうイヤ、もうコリゴリ、もう2度と弾きたく無い、これで最後」と思って、生きて帰れないかもしれないのではないかというような絶望的な気持ちで、何処の誰に向けてだかわからない懺悔と救いを求めて居ますが、不思議なもので、終わって数時間すると「さて、次はなんの曲を勉強しようかしら」とウキウキわくわくしてくるのです。

 

今回のリサイタルは自分の中で何かの終わりでもあり、スタートでもあったように思います。お客様にどう聴こえていたかは全くわからないけれど、珍しく後悔の無い演奏会だったように思います。(演奏上の総括はたくさんあるけれど)

 

そしてひとつ。みなさまの夢を壊して申し訳ないですが...ピアニストは、みなさまが思っているほどに優雅で可憐な職業ではございません。(わたしだけかもしれませんが)まるでアスリート?!職人さん?!オタク?!肉体労働者・・・?!

 

裾が演奏の邪魔になるので私はロングドレスは好きでは無いし、舞台袖では武者振るいをしながらブドウ糖をボリボリガリガリかじり、楽屋ではお米とお肉にかじりついてるし、演奏中は唸ったり、鼻息荒いし・・演奏会の前にはなりふり構わずひたすら何時間も弾きこもります。これが子供の頃からずーっと・・そしてこの先も一生続くのです。

 

これからピアニストを目指すお若いみなさま、そして優雅なピアニストのお嬢さんをお嫁さんにもらいたいな〜なんて夢を持っていらっしゃる殿方。決して幻想や妄想を抱いてはいけません。だけど・・・

 

すごくすごく素敵で面白くて楽しい職業です!!感謝!!

2021923

 

鏡に自分のフォームを映して練習。

鏡を見ながら自分の音を聴いて「この身体の使い方、この手の形や動かし方の時は良い音」「こんなときはダメ」と考えるために。

 

音は出るもの。
響きはつくるもの。

響き=脳と耳と身体を連動させて、更に空間と一体化されて産み出されるもの。(言うのは簡単。しかしやるのは大変!w)

2021922

 

今日はベーゼンドルファー東京さんのショールームにてインペリアルでリハーサルをさせて頂きました。オーストリアの本社さんからベーゼンドルファーアーティストの契約書がサイン入りで届いたとのこと。嬉しいですね。(我が家の家宝にしましょう。)

さて。『ベーゼンドルファーアーティストってなぁに?!』さいきんお仕事で関わる色々な方々に質問されます。

欧州、特にウィーンだとベーゼンドルファーアーティストの称号は音楽のみならず社会的にも広く認知されています。また、コンサートピアニストや教育者として、ベーゼンドルファーアーティストの称号は高く評価されています。たとえばバックハウスにはじまりケンプ、スコダ、シフや内田光子さんほか、数々の超巨匠たち、そして私の師である故フローレス先生や、マリオッティ先生ほか、ウィーン国立音大の名教授たちにもその称号を持つ先生方がいらっしゃいます。

 

「ベーゼンドルファー大使」と言うとわかりやすいでしょうか。楽器の音色や魅力を、コンサートピアニストとしての演奏活動や教育活動をしていく中で、多くの方々にお伝えしていくと言う役割があります。(参考までに他社ですが、「スタインウェイアーティストさん」と言うのもいらっしゃいますよね。)

しかし、日本国内ではまだその認知度は高くないため、「あたしゃベーゼンドルファー大使だぞぅ!🐘🎹」と言うのがわかりやすいかなと思う今日このごろです。💡

ちなみに我が家の97歳のおばあちゃん(元気)に、私が「オーストリアのピアノブランドの大使みたいのになったよ」と話したら、おともだちに「うちの孫はねぇ、オーストリアの親善大使なのよ」と話し、そのおともだちも「あらぁ、お孫さん、大使館におつとめなさっているのね〜」と、本題からどんどんズレた大使つながりの謎の会話が繰り広げられておりました。

ほっほっほ・・😆

2021920

 

ヤマハ発行「ピアノの本」にわたくしのインタヴュー記事が記載されています。全国のヤマハ店舗やピアノ屋さんで無料で配布しております。

ベーゼンドルファーピアノについてや、ベーゼンドルファーアーティスト について、そして102日ヤマハホールでのリサイタルについてをお話しさせて頂きました。とても素敵な記事にしていただきました。みなさま、お時間のある時に是非、お楽しみください!(お弟子〜Sには差し上げます!)

202191

 

文化放送 ラジオ「楽器楽園~ガキパラ ~」をお聴きいただきありがとうございました。radikoのタイムフリーでもお聴きいただけます。

武田真治さん岡部磨知さんとともにお写真を。(許可頂いております)お二人ともメディアで観るよりさらにステキでした。

 

富岡紀香ピアノリサイタル チケット発売中です

2021年102()14:00開演@ヤマハホール/全席指定4,000

お申し込みは下記より。

新演コンサート窓口(TEL:03-6384-2498)

チケットぴあ (TEL:0570-02-9999)

CNプレイガイド (TEL:0570-08-9990)

 

<プログラム>

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴 」

ベートーヴェン:ピアノソナタ第18番「狩り」

ベートーヴェン:アンダンテファヴォリ

ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番「熱情 」

2021819

 

昨日発売の音楽雑誌「ショパン9月号」に、102日のヤマハホールでのリサイタルについてのインタヴュー記事を載せて頂きました。ちょっとした記事ですが、お読み頂けましたら嬉しいです。

 

おかげさまで残席が少なくなっているようですのでぜひお早めにお申し込みくださいませ。

 

2021815(76回目の終戦の日)

 

きのうのこと。大雨だったけれどコンサートは満員御礼でした。悪天候、コロナ禍にも関わらず予想外にたくさんのお客様にいらして頂きビックリ。みなさま、ありがとうございました!

 

すごく素敵な半分野外のホールでしたが・・半分野外なので、演奏中にアブみたいのが飛んできて鍵盤にとまるあっ、なんかいる!と思ったらそのあとに手にとまる...にビックリ‼️してしまうというハプニングもあり。(過去にウィーンでの演奏会で頬にハチがとまると言う大ピンチもあった...)

 

なにはともあれ。無事におわってよかったです。主催のみなさま、スタッフのみなさまの温かさにも感激いたしました!みなさまのおかげさまさまです!さぁさぁ、つぎは10/2()のヤマハホールリサイタルに向けて始動かな!?

2021812日 

 

北軽井沢におります。

大昔、私の母校である桐朋学園の室内楽やオーケストラの夏の合宿場で、大先輩たちのオーケストラによってこけら落としもされた"北軽井沢ミュージックホール"で演奏会をさせていただきます。今は巨匠となった数々の大先輩たちが夏にこちらに演奏にいらしていました。

そしてこちらのピアノは御年95歳のグロトリアン。別荘族のどなたかが大昔に寄付したピアノが古くなって使われなくなっていましたが、数年前にクラウドファンディングによって資金を集めて、北軽井沢に工房を構えるピアノ修復士さんによって修復され、よみがえりました。弾いていると鳥さんがピアノの音に応えてさえずります。なんと素敵なホールとピアノ。814()14:30からミニコンサートをさせていただきます。

2021729

 

ベーゼンドルファーアーティストになりました

 

私の師である故ノエルフローレス教授やジュゼッペマリオッティ教授もこの称号を持ち、他にも数々の巨匠や名教育者達の名前が並ぶベーゼンドルファーアーティストになることは、私が本当に長い間望んで来たことでしたので、とても嬉しいです。私を導いて下さった多くの皆様に心より感謝を申し上げます。シューベルティアーデならぬ「さやかティアーデ(?!)」を目指してこれからも頑張ります!


公私がごちゃ混ぜになっていたインスタのアカウントをこちらにお引越しました。レッスンの様子やコンサートの事など、徒然なるままに載せていきたいと思います。フォロー/いいね!をよろしくお願い致します。写真は、私のお弟子がお祝いに手作りしてくれた本物のインペリアルの30分の1のサイズ!

2021716日(金)

 

【ラジオ出演のお知らせ】

 

 放送日は831()21:00-21:30文化放送の「ガキパラ」と言う俳優の武田真治さんとヴァイオリニストの岡部磨知さんの番組の「みゅーぱら」と言うコーナーです。

2021622

 

2月から府中にて2シリーズ計6回続いたツィクルス(演奏会+講義+公開レッスン)が土曜日に最終回を迎えました。こんな時期ですが、満員御礼 。ありがとうございました!写真は終演後に生徒さんと一緒に。

 

今回ベールンドルファー214のお貸し出しをしてくださった、ベーゼンドルファージャパン様、お世話になった府中市生涯学習センター のみなさま、なにからなにまで本当にありがとうございました。私にとって初の講義形式のコンサートはすごく勉強になり楽しかったです。けれど想像以上に準備も本番も大変で、この半年は日々の仕事に自分の練習に講義の準備にアンサンブルの練習にとハードスケジュールすぎて生きた心地がしませんでしたがやっと終わったー!

 

1212()19()には同会場にてチェロとのデュオコンサートをさせて頂きます。ベートーヴェンのチェロソナタNo.3,4番を連続で演奏します。詳細は決まり次第ご案内致します。

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府中市生涯学習センターでのツィクルスと公開レッスン「ベーゼンドルファーで奏でる演奏とトークピアノを弾く!”」は第二回目を終えました。

 

こんな時期ですので人数制限がありましたが満員御礼ありがとうございました!前半ではミニコンサートと楽器や手の仕組みを講義 。後半では公開レッスンをさせて頂きました。とても楽しくさせて頂きました。ありがとうございました。次回が最終回です。

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府中市生涯学習センターでの先日のレクチャーコンサート第一回目の模様を。こんな時期ですが、先日5/22の第一回目では多くのお客様にお越し頂きました。ありがとうございました!次回第二回目は6/5()です。

 

前半は私のミニコンサートと、ピアノの仕組みを1時間講義し、後半では楽器についてのレクチャーと公開レッスンをさせて頂きました。受講生の生徒さんと記念にありがとうございました!

 

次回のレッスン生は別の方で、レッスン曲目はベートーヴェンの「悲愴ソナタ」です。

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2月と3月は休む暇もなく頑張った!ということで銀座の“ハプスブルクファイルヒェン”でお食事を。高貴で上品でそして色彩豊かでお味もお店の雰囲気も素敵です。そしてウィーンでもご活躍されていた神田シェフも素敵です!お店にはベーゼンドルファーも置いてあるのでコンサートもするそうです。

 

近頃はベートーヴェンのチェロソナタの合わせ練習が始まっています。今までアンサンブルはやったことはあったけれど、師匠たちから「ソロを極めるために、もっとちゃんと力を入れて勉強しなさい」と言って頂き、やっと重い腰を上げました。多方面から曲を知ることができるので一年後にはソロも確実に上手くなってる筈だと感じることが多々あり嬉しいです。

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昨日、府中市生涯学習センターでの3連続のベートーヴェン講座の最終回が満員御礼で無事に終了しました。

 

コロナ禍、たくさんのお客様にお聴きいただけたことを大変嬉しく思っています。2時間3回の弾いて喋っての講座は、準備も本番もハードでしたが、演奏だけではなくトークと言う形でもステージに立たせて頂けたこと、自分の中での新しい分野の開拓はとても楽しく勉強にもなりました。今回楽器をお貸し出ししててくださったベーゼンドルファージャパン様には心より感謝申し上げます!次回の府中講座は5/22()からです。(また3連続です。汗)

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満員御礼!3回連続の府中市生涯学習講座(ベートーヴェン講座)の第二回目を無事終えました。喋って弾いての2時間の講座は本当に準備も本番も大変です。

 

1回目は悲愴と諸々。2回目は熱情と諸々。3回目はop.110と諸々の予定です。

 

日々の長時間の練習に勉強にリハーサルに打ち合わせに思い荷物を抱えての会場入りに本番に、明日は朝からお弟子〜ズのレッスンに。そしてまた練習に本番。。つくづくピアニストって体力勝負だなと感じました。第二回目の今回は前回よりも内容もぎゅっと濃くなって中々面白かったような気がしています。3回連続の講座、残るはあと一回!頑張ります!次回はソナタ31番です。

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只今3回連続のベートーヴェン講座の真っ最中です。ベーゼンドルファージャパン様からピアノをおかりし、運び入れてのコンサートです。来週の第2回コンサートに向けてホールでリハーサルさせて頂きました。

 

ところで話は変わりますが、私にはたくさんのお弟子さんがいます。(弟子の複数形で、通称:お弟子〜ズ)そしてこんな時期ではあるけれど新年度に向けてレッスンのお問い合わせやご入会の方が増えており大変嬉しく思っています。決してお高くとまっているわけではないのですが、私自身がピアノと向かい合いそして師匠にしごかれながら日々演奏の修行(苦行⁉︎)を続けている事と「上手くなりたい!」と、レッスンを楽しみに練習や勉強を一生懸命にしてくださっているお弟子〜ズとの信頼関係や人間的なお付き合いも大切にレッスンをしていますので、初心者さんや上級者、アマチュアピアニストさん、セミプロの方々、プロやプロを目指す方々などなどピアノの上手さには関係なく、上記のことをご想像やご理解頂ける方にのみレッスンをさせて頂きたいと思っています。どの分野でも、師匠は弟子に「その道」を教えるものですからね。私の師匠たちが皆そうしてくださった様に「人からものを習う」ことの大切さや貴重さを、ピアノを通してたくさんお伝えしたいと思っています。 (現代の日本ではなかなか難しいのかしら⁉︎)演奏会でもレッスンでも、皆様との素敵な出会いを楽しみにしております!

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満員御礼!!

写真は昨日の府中生涯学習講座シリーズベートーヴェン講座第一回目のコンサートの様子です。(お客様が撮って下さいました。)公演と講演をとても楽しくさせて頂きました。満員のお客様においで頂き、そして遠くからもいらして下さったお友達やお弟子さん方もいらっしゃり感激しております。(今回チケットの取り扱いが本人ではないのでどなたがいらしてくださったか正確には把握できておらずすみません)素晴らしいピアノと調律、そして熱く真剣に聴いて下さったお客様に感謝いたします。引き続き次回、次々回もがんばります!

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今年の私のテーマは「ベートーヴェン」です。しかしベートーヴェンって大好きだけれど、本当に本当に難しいのです。何度コンサートで弾いていても一回上手く行ったからって次回も上手くいくわけでは決して無いし、弾けば弾くほど気になる部分がたくさん出てくるのです。(そもそもあんまり理想通りにいつもいかない)悲愴なんてもう、本番で何回も弾いてるけれど、何回も弾いてるが故に「慣れっこ」になってしまって、ほんのちょっとしたことに気を遣え無くなっていたりします。何回も弾いてる曲ほど危険。ベートーヴェンはいつでも私に試練を与え続けます。笑

 

ウィーンの亡き師匠がベートーヴェンの楽譜の表紙に「ベートーヴェンの曲において、君がたくさんの喜びや幸せを見つけてくれることを願います」と言うメッセージを書いて下さったことがありました。私はベートーヴェンにたくさんの喜びと幸せと同時にたくさんの苦しみも見つけていますが...しかしその苦しみもまた楽しいのがベートーヴェンですね。その名もたのくるしい”。

20201231

 

年末は北軽井沢の別宅で過ごしています。一昨日まで「例年より暖かいね~」なんて言っていたのに、昨夜より雪やコンコン。朝起きたら2階の窓がガチガチに凍っていました。すっかり雪景色。

     

今年はコロナで散々な年!と言うわけではなく、私にとっては意外と悪くない一年でした。年内10個くらいのコンサートが全て中止になったおかげで(残念だけどまた有るし)いつもより時間に余裕が持てたり、その分で沢山勉強出来たり、働き方を見直したり。いろんな事を発見出来て意外と悪くない一年でした。(良いも悪いも、ものは考え方次第である。)これからどんどん時代は変わろうとしている。そして私の中でも来年以降は何か変化が起こる予感。


自分の演奏の方法や演奏会の仕方、教え方や活動の仕方、生き方、全てにおいて、自分にとって大切なものは何かな?自分はどう在りたいかな?と、たくさん考えた年でもありました。ではみなさま良いお年を!

2020926

 

35歳になりました。美味しいお食事をご馳走になりました。お祝いしてくださった方々、メッセージくださった方々、いつも応援してくださる方々、お師匠様たち、ファンの方々、お弟子ーズ(弟子の複数形のこと)、友人、家族。たくさんの皆さまに感謝して、しなやか かつ着実に一歩一歩を進んで行きたいと思います。

 

 

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夏もそろそろ終わりですね。

 

先日、お師匠様に超貴重なものをお貸りしました。ベートーヴェン生誕200年の年に、東芝が出したベートーヴェンピアノ全集のレコード 。世界中の何人かの有名ピアニストが一枚ずつ録音し、お師匠様もその中の1人だったのです。

 

今年は250周年記念と言うことで、様々なコンサートでベートーヴェンを弾く予定だったわたしが、とある日のお師匠様のレッスンにてアンダンテファヴォリを弾いていると「あらっ、わたしもこないだのベートーヴェンイヤーの時にこの曲をレコーディングしたのよ」と仰います。「こないだ??!こないだのベートーヴェンイヤーっていつかなぁ..」と考えていると、見せてくださったのがこのレコード。50年前。。お師匠様が今の私と同じくらいの年齢の演奏です。

 

お師匠様のお宅で聴かせて頂いたけれど素晴らしく上手くて感激してしまいお貸りすることにした。いやぁ、すごい!モーツァルトやベートーヴェンやシューベルトを上手に弾けるピアニストって、本当に憧れてしまいます。研究しましょう!がんばるぞー!

2020721

 

数週間前の暑い日のこと。レッスン中に突如、レッスン室のクーラーが効かなくなり、故障。。即新しいのを購入するも、時期的に混み合っていて、取り付け工事は月末とのこと。先週までは扇風機2台でしのいでいたけれど、昨日はどうにもならず、殆どの生徒さんをオンラインレッスンに切り替えて貰いました。(生徒さんは暑くなくても私は暑い)もー暑すぎて家じゃぁ練習ができないので北軽井沢に逃げてきました。ゆらりゆらりと読書。

 

ちなみに昨日のレッスンでは、実際にいらした方もいたのだけど、熱中症が心配だったので扇風機3台出動。私も生徒さんも首に保冷剤を入れた手拭いを巻いてレッスン。。来週には新しいエアコンが来ますから〜(>_<)ご迷惑おかけしております。

2020711

 

ピアノを買いに行って来ました!(私のではなく生徒さんの。)ヤマハ銀座店にて試弾してみる生徒さん。実はコロナ禍でピアノを購入される生徒さんが増えているんです。(3人目!)ピアノがあればおうち時間が充実しますね。

 

生徒さんの念願のグランドピアノ!おウチに来るのたのしみだね〜っ!

 

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光が丘美術館にいってきました。ベーゼドルファーの特別モデルが置いてあります。試弾させてもらいました。

 

来年には、こちらでコンサートをさせて頂きます。美術作品とピアノと空間のコラボが何とも言えないくらいに贅沢な素敵な空間でした!

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これは、わがやの裏庭のタヌキ。じゃなくて・・・

 

ホンモノのタヌキのファミリーが、わがやに暮らし始めてしまったんです。(引越しシーズンらしい。。)数週間前から、真夜中に縁の下を奇声をあげて徘徊しまくるなにかが...どうやら子ダヌキ、親ダヌキの家族のようです。(母が早朝に悠々と庭を歩くタヌキと出会したらしい。)

 

その数日後のこと、夜行性のタヌキ家族は明け方に私の部屋の真下(縁の下)でぎゃーぴー大騒ぎ。なんだか最初の頃より家族の人数()増えてない?!と思うくらいにどんどん賑やかになり、毎朝早朝に叩き起こされるしまつ。このままではまずいぞ...区役所?業者さん?に頼むべきかなぁ、困ったなぁ。と、家族と(タヌキじゃくてわたしの家族と)相談していました。

 

母が「でも、業者さんに駆除を頼んだらかわいそうよねぇ。あちらも小さい子供を抱えているわけだしねぇ..」と。母「女優さんの黒柳徹子さんがパンダとかオオカミとか動物とお話しするのが好きなようで、動物園の動物に向かって一生懸命話しかけてみたら話しが通じたらしいわよ。だから、あなたも、まずは床下のタヌキ家族に向かって説得してみたらどうかしら?」と言うんです。

 

うそぉ〜!!!そんなのってあり!?と思いつつ、数日後の真夜中に、また彼らが騒がしくなって起こされた時に床下に向かってノックをして(もちろん面白半分)「あの〜ぉ。すいませんけど、ちょっとうるさくて眠れないんだよね。あなたたちも大変だとは思うんだけど、、ここにいられると困るから申し訳ないんですけど、他所へ行ってもらえませんかねぇ..」というような事を話しかけてみたんです。(本気じゃありませんよ!冗談半分ですよ!!)

 

それから数日・・そう言えば彼らの形跡も姿も見なくなって静かになった。どうやらタヌキ家族は他所へお引越しされた様子です。こんな事ってあるの!?

2020530

 

長く続いた緊急事態宣言が明け、気がつけば五月も明日でおしまいです。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は昨日より、母と一緒に浅間の別宅に来ております。(ドアtoドアの車の移動でステイホームは心がけて。)ウィーンもそうでしたが、ここ北軽井沢は1年のうちでも5月末から6月がとても美しい季節です。虫の声、鳥の声、そして木々がさわさわと風に揺れる音・・本当にたくさんの素晴らしい「音」がここにはいつもあります。

 

ここ北軽井沢とのご縁は母の学生時代からだそうで、青春時代の両親や、私も幼い頃には夏の休暇をこの地で家族で過ごしました。小学生の時、「私が休暇中にも練習ができるように」と両親が電子ピアノを別荘用に買ってくれましたが、ピアニストを志す(?!)ようになり、音楽高校、大学に通うようになってからは「本物のピアノの無い場所には私は行かない!!」と、ピアノに関わるセミナーや演奏旅行以外の長期の旅行や外泊はほとんど行かなくなり、演奏会のお仕事をたくさん頂くようになった近年は、母や妹のみで、私は北軽井沢に滞在することはほとんどありませんでした。ですが、昨年。ご縁あってアップライトのピアノを入手することができ、「ピアノがあればお山のおうち(私たち家族は別荘をお山のおうちと呼びます)に行ける!!」ということでそのピアノを昨年の6月にお山のおうちに運び入れました。

 

そして、さらにご縁あって、パリで長年修行をされた「ピアノ修復士」の女性が北軽井沢で工房を持っていらして、その方にお山のおうちのピアノを修理、調律していただくことが出来ました。大変、腕の良い方で、この夏には彼女が修復した「グロトリアン」という名器を北軽井沢のミュージックホールでお披露目するコンサートに出演させていただく予定でしたが・・残念ながら、今年は開催ができず、来年に延期となりました。

 

北軽井沢のミュージックホールは古いホールで、私の母校である桐朋学園が昔、夏のオーケストラ練習合宿に使っていて、ずっとずっと先輩でもある小澤征爾先生もそこにいらしていたとか。そんな素敵な場所で来年は演奏できることを、とっても楽しみにしています。 

2020513

 

みなさまいかがお過ごしですか?あっという間に緑が美しい季節となりましたね。写真は自宅のお庭の柿の木の様子です。

 

近年はありがたい事にとても忙しくさせて頂いており、お庭の木々やお花達が美しく咲いていることにも、季節の変わったのにも気づかないままに時が過ぎてゆく...と言うような毎日を送っていました。

 

このところの外出自粛で、久しぶりにお散歩をしたりお買い物をしたりお庭の木々に目をとめたりと、いつもよりは気持ちに余裕のある生活を送っています。たまにはこんな時間が必要ですね。さて、本年は予定していた全てのコンサートが中止か延期となってしまいました。とても残念な事ではあるのですが、来年度のワクワクするようなお話しやお打ち合わせもたくさん頂いております。来年は府中生涯学習センターの講座シリーズの新講座の一環として、公開レッスンやワークショップを開催させて頂くことになりました。今までほとんどが「受ける側」だったので、私にとってはとても新鮮で楽しみな企画です。世界三大ピアノのひとつであるベーゼンドルファーを会場におかりしての講座となります。詳細はこれから練っていくようですが、講座の聴講はお申し込み頂いた方は、どなたでも可能です。詳細は決まり次第HPにも記載致しますね。

 

そして、現在この様な状況にもかかわらず、たくさんの方からお教室のレッスンのお問い合わせを頂きありがとうございます。その他、演奏会の延期情報はホームページ1ページ目に記載致します。来年はたくさんのお客様に演奏を聴いて頂けることを楽しみにしています。

20205月1日

 

新型コロナウィルスの感染拡大が深刻化しておりますが、皆様のご無事とご健康を、そして少しでも早く元どおりの生活が戻ってくることを願うばかりです。

 

早くも5月となりました。数週間前より外出自粛、緊急事態宣言が発令される中、国内外の多くの音楽家仲間、そして私自身も今年度の数々のコンサートが延期、中止になってしまいました。楽しみにしてくださっていたお客様方には大変申し訳なく、残念な思いでおりますが、心機一転!!「今できることを頑張ろうじゃないか!」と言うことで、いろいろな演奏会が延期になって勉強と練習の期間に余裕ができた分...更に高いクオリティの演奏をお届けできるよう、精進いたします。(あぁ!!自らハードルを上げる宣言をしてしまった...汗)

 

日々のお弟子さん達のレッスンはと言うと...現代技術を生かして「オンラインレッスン」をしております。このような状況の中、レッスンが出来ないことを心配しておりましたが、お弟子さんや親御さんなど様々な方々のご協力により、ほぼ全員がお休みすることなく「オンラインレッスン」でレッスンを継続してくださっていることを、大変嬉しく感じている今日この頃です。

 

近年、演奏会やレッスン、海外渡航などの超ハードスケジュールで、季節の変化にも気づかぬほどで一年が過ぎ、物事をゆっくり丁寧に「思考する」と言う時間がなかなか取れていませんでしたが、最近の「おうち時間」を利用して、普段できなかったいろいろなこと(このホームページもすっかりほったらかしになっていましたので)や、勉強をしながら落ち着いて過ごしております。

 

写真は近所を散歩中に見つけたオニゼンマイです。食べられるのかと思って張り切って持って帰ったら、母に「これは食べられないゼンマイです!!」とキッパリ言われてしまいました・・・